実は、高松には春夏秋冬『お祭り』があるんです。
秋は『仏生山大名行列』 10月19日(土)・20日(日)
『仏生山』というまちは、1668年(寛文8年)に初代高松藩主・松平頼重(徳川光圀の実兄)が
『法然寺』を建てたことから門前町として栄えました。
「仏生山お成り街道大名行列」は、法然寺を参拝する高松藩の大名行列を再現していて、高松藩主や姫君、
家臣などに仮装した参加者らが、ことでん仏生山駅から仏生山公園まで続く仏生山街道、約1.5kmを練り歩きます。
殿様の通る行列を二階から見下ろすのは恐れ多いと、軒を低くしたり、二階の窓を小さくしたりしている
街道沿いの旧家もあり、ノスタルジックな街並みも楽しめます。
見てみたいでしょ?
ぜひ『ことでん』に乗って、ガタンゴトン揺られながらお越しくださいね。